後期リーグ戦2ndリーグ①
本日より後期リーグ戦2ndリーグが始まりました。2ndリーグはオール1年生で挑みます。
本日より後期リーグ戦2ndリーグが始まりました。2ndリーグはオール1年生で挑みます。
WillWaysの設立を具体的に考え始めたのは1年前の12月でした。あの頃は、まだ見ぬ選手を想像しながら、クラブ名やロゴ、理念やビジョンを考えていました。活動を開始してまだ8ヶ月あまりですが、選手の成長を実感しています。また、練習試合や大会参加など、多くの方々の支援に支えられてきました。初年度から県外での大会に出場できるのも怖いくらいに順調すぎるのかもしれません。運営者としては、まだまだ悩みは尽きません。まだまだ選手や保護者方々に伝えきれていない思いもあります。いつか保護者の方とも飲みながら語り合いたいものです。
先日よりクラブ体験の申込みが何件かありました。現在は試合期ということもあり、体験用プログラム等の特別な対応はしておりませんが受入れは可能です。せっかくなのでWillWaysの考えをお知らせします。
南星中学校さんと練習試合をしました。
ありがとうございました。南星中さんはディフェンスでハードワークしてくるいいチームでした。普段の練習では仲間内ということもあり、なかなか追い込めない部分について、今回はとてもいい体験となったと思います。課題は1クオーター…です。
1回戦はNBC GLITTERSさんに勝利し、続く2回戦は奥田クラブに42-37の5点差で惜敗しました。後半は31-20と勝っているだけに前半のもたつきが惜しい試合となりました。悔しいですが「ここまでできた」「ここまでできるんだ」という自信にしてほしいと思います。こういう試合ができたことは大きな経験となるでしょう。
今日は福野高校さんに胸を借りに出向きました。自分たちより体がしっかりしていて大きな相手とどれだけ戦えるか…昨日の「敗戦」から何を学んだのかを問いました。意識の変化は感じました。そこは手ごたえありです。ペイントエリア内のシュート率、DFプレッシャーを受けてもきちんとプレーを成立させる(プレッシャーに煽られて慌てない)などは継続した課題ですが、いい練習をさせていただきました。1年生については、個人スキルを上げること、「頑張る」ってどんなことなのかを早くわかってほしいと思います。一番の課題は「声=コミュニケーション」ですね。4月より半年間言い続けています。声を出すことによってDFレベルが一段上がるのですが、選手らがそこまで求めていないのか…だとしたら技術より大きな課題かもしれません。
TOPリーグ初日、奥田クラブさんBloomさんに惨敗でした。大きく違ったのはシュート決定率ですね。シュートの前にコンタクトがあってもきちんと決めてくるし、DFはハードワークしてくる。強いチーム、強い選手は例外なくそうです。普段からゲームライクな練習をしなくてはいけませんね。現状、チーム内での「できる」「頑張った」は外では通用しないことが分かったと思います。日頃の甘さが如実に結果に出ました。いつも指導者が言っていることが少しでも伝わったことを願っています。クラブ内にある甘え、慣れあいを仲が良いと勘違いしてはだめですね。なかなか外には行けない状況下、クラブ内の意識向上そしてレベルアップをしなければいけません。これは指導者側にも反省が多いです。
成年男子監督として荒木コーチが出場、成年男子は茨城県に勝利しベスト8進出。準々決勝では3年前の茨城国体の再戦となる愛知県(リンタツ)と対戦し、81-89で敗れ、5位に終わりました。敗れはしましたが、2000年以来の入賞となる結果を残しました。
ここから何を感じて何を学んで次につなげていくのか、楽しみです。
株式会社 feelさん、ZETT株式会社さんによる栄養講習会を開催しました。成長には個人差や段階がありますので一概にはいえませんが、けがをしない体づくりや疲労回復等のコンデショニングは大事です。選手サポートという面から良い機会をいただきました。保護者の方々のご参加もありがとうございました。